子供保険(学資保険)は目的に合わせて選びましょう
貯蓄重視型または保障重視型それぞれの特徴とプランをご紹介します
赤ちゃんが生まれると、ケガや病気、将来の学資金などが気になります。
そのような不安や心配を解消してくれるのが子供保険(学資保険)です。
子供保険(学資保険)は各社からでていて、それぞれに特徴がありますので
各社のプランをご紹介しながら、子供保険をどういう基準で選んでいけばよいかそのポイントをご案内します。
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アリコジャパンのこども保険
アリコ、ジャパンのこども保険は5種類のコースに分かれています。
5万円コース(AAA/BAAプラン):21歳まで年額50万円+22歳時 250万円
10万円コース(AAC/BACプラン):21歳まで年額20万円+22歳時 100万円
15万円コース(AAD/BADプラン):21歳まで年額15万円+22歳時 75万円
20万円コース(AAE/BAEプラン):21歳まで年額10万円+22歳時 50万円
50万円コース(AAF/BAFプラン):21歳まで年額5万円+22歳時 25万円
アリコジャパンの子供保険は、手厚い医療保障が大きな特徴ですので、例えば20万円コースに0歳で入った場合の保険料累計と給付の関係では「元本割れ」を起こします。
貯蓄を目的とした保険をお求めの方には向かない商品といえるでしょう。
アリコジャパンの子供保険は、お子様の医療保障を重視する方におすすめです。
三井住友海上きらめき生命のこども保険
三井住友海上きらめき生命のこども保険はお子さまの「進学お祝金」と「医療保障」「養育年金」をセットで保障します。
この保険は、保障を重視しているため、養育年金なしのⅡ型でも元本割れの可能性が出てきてしまいます。貯蓄を目的としている方にはあまり向きません。
医療特約が充実しているので、お子様の医療保障を充実させたい方におすすめの保険です。
あいおい損保の子供保険
あいおい損保の新・元気印の子供プランをご紹介します。
死亡保障を抑え、こどもに必要な保障を充実させた商品設定を実現しています。
入院・通院を重視した手頃な保険料で、後遺障害などの場合には、死亡の際の倍額が受け取ることができます。
こどもが起こしがちな日常の事故によるケガ、賠償事故、地震などの天災によるケガ、o-157などの特定感染症にも補償があります。
入院、通院は一日だけでも補償されます。
入院・通院を重視している保険なので、貯蓄を目的としている保険をおさがしの方には向いていませんが、お子様の日常に起こりがちな補償が充実しているので、保障重視型の方におすすめの商品です。
朝日生命 新こども保険 えくぼ
朝日生命の新こども保険「えくぼ」をご紹介します。
特長
幼稚園、小学校、中学校、高校、大学への入学・進級時期に合わせて、教育資金が受け取れます。
満期時には満期保険金を受け取れ。子供の独立に備えることが出来ます。
災害・疾病関係特約の付加で、安心の医療保障を確保できます。
契約者に万一のことがあった場合
○以後の保険料の払い込みは免除されます。
○教育資金・満期保険金を受け取ることが出来ます。
○育英年金を以後毎年受け取ることが出来ます。
三井生命 赤ちゃん保険「はいらんどR」
子供の教育資金、結婚資金の準備には5年ごとの配当型の三井生命:赤ちゃん保険はいらんどRがおすすめです。
満期を18歳と22歳に設定することができて、祝金の割合も固定されています。
入園、入学、進級など、子供の成長にあわせて祝い金が受けとれます。
満期には満期祝金が受け取れます。子供の独立に備えることができるので夢も広がります。
特約を付加することで、入院、手術、長期入院、退院後の通院・傷害に備えることが出来ます。
契約者にもしものことがあった場合、以後の保険料の払い込みは免除となります。
ニッセイこどもの保険「げ・ん・き」EX
日本生命の学資保険「ニッセイこどもの保険 げ・ん・きEX」は最初から育英年金が付いているタイプの保障型です。特約として付けなくてもプランの中に入っているので、契約者にもしものことがあった場合のことを心配される方にはおすすめの保険です。
幼稚園入園・小学校・中学校・高校・大学入学にあたる年齢ごと、および満期時に祝金を受け取れます。
契約者が万一のとき、以後の保険料のお払込みは不要となり、子供が18歳あるいは22歳になるまで毎年育英年金を受け取ることが出来ます。
満期を18歳、または22歳に設定できます。
祝金の受取年齢を4歳、6歳、12歳、15歳、18歳を選べるコースと、満期まで利息付で据え置きが出来るコースが選べます。
※詳しい子供保険のご検討にあたっては、「契約概要」「注意喚起情報」「ご契約のしおり-定款・約款」を必ずご確認ください。
フコク生命の学資保険
フコク生命の学資保険は、子供の教育・進学資金を無理なく計画的に準備が出来る貯蓄型です。貯蓄型ですので返戻率が比較的高いのも魅力となっています。
兄弟割引という保険料割引サービスもありますので、ご兄弟での加入を検討されている方にはお得な割引制度となっています。
フコク生命の学資保険の特長
フコク生命の学資保険「5年ごと利差配当付き学資保険」は2種類にわかれています。
☆S型:祝金が5回出ます。
☆J型:18歳のときから祝い金を据え置きで引き出せるようになって22歳でまとめて満期金を受け取れるプランです。子供の大学入試時の資金準備に最適な貯蓄重視型。
子供の兄弟姉妹がフコク生命所定の保険契約に加入していて、新規で加入する場合には兄弟割引が適用になり、保険料の割引が受けられます。
契約者がもしもの場合には、以後の保険料は払込免除となります。もちろん祝金、満期保険金は保険料が払い込まれたものとして全額受け取ることができます。
保険料の払込期間は18歳までですので、出費の多い大学時代の保険料負担はありません。
祝金の支払は入園、入学前の11月1日ですので、入学金や準備資金に活用できます。
新医療保険「医療大臣」をパックしてご契約することで、けがや病気にそなえられます。
教育資金保障特約を付加することで、契約者が死亡・高度障害状態時に、一時金を受け取ることができます。もしものときの教育資金に充当することができます。
育英年金付き学資保険とは
育英年金とは、学資保険加入中に契約者に万が一の事があった場合、満期までの残りの期間は、育英費用として年金が受け取れるというものです。
これは死亡保障なので、当然保険料がかかります。
育英年金付き学資保険で気を付けなければいけないのは、払い込んだ保険料の総額よりも満期金の方が少なくなるケースがほとんどだということです。
つまり、元本割れしてしまうということです。
育英年金、育英学資保険付の学資保険の加入を検討する際には、このことを知った上で、考えたほうがいいでしょう。
子供保険関連用語
学資保険関連用語
○お祝い金・生存保険金:小学・中学・高校進学時など、進学の節目に合わせて支払われる保険金。
○据え置き:お祝い金や一時金は据え置いて後から受け取ることもできます。据え置いた場合は所定の利率で運用されます。(各社違いますのでご確認ください)
○健康祝金:保険期間が満了したときに受け取れる。注意しなければいけないのは、契約してから保険満了までの間に入院などの特約を使っていると、その分が健康祝金から差し引かれます。
○満期金:保険期間終了時に支払われる保険金のことです。一般的には18歳ですが、20歳や22歳を満期とする学資保険もあります。
○出生前加入特則:出生前加入特則を付加すると、出生前に契約することが出来ます。
○保険料払込免除:契約者が死亡または一定の障害状態になったとき、以後の保険料の払込が免除されます。
祝金や満期金は受け取ることができます。
○育英年金・養育年金:契約者がが亡くなった以降、毎年決まった日に決まった金額の保険金を保険会社から受け取ることが出来ますが、一般的に育英年金の受取人は子供であるため、子供が扶養から外れてしまう場合もあるので注意が必要です
郵便局:かんぽの学資保険とは
学資保険は親が子どもの教育費を計画的に貯めることを目的とした保険です。
郵便局の学資保険には保障型プランが代表的で、親や子どもに万が一のことが起こった場合の保障が厚いのが特長ですが、その反面で、教育資金作りの面では元本割れしたりということも起こってしまいますからそこをよく考える必要があります。
<郵便局学資保険の特長>
○確実に一定の教育資金を貯めることができる
○契約者である親に万が一のことがあったり高度障害になった場合には以後の保険料払込が免除になります。育英年金付きの場合は、簡保から育英年金も受け取ることができます。
○子どもが保険の満期を迎える18歳や22歳になるまでに万が一のことがあった場合は死亡保険金として、元気に育った場合は満期保険金として、いずれの場合も一定額を確実に受けとれます。(告知義務違反等の免責事由に該当する場合を除く)
○解約返戻金に対する一定割合の契約者貸付制度があり、不意に必要となった資金の調達時に活用することができます。
○被保険者である子供に死亡や重度障害が起きた場合、給付金が支払われます。